ミャンマーで7歳の女の子が治安部隊に殺害されました。
地元メディアによりますと、第2の都市マンダレーで23日、治安部隊の銃撃で7歳の女の子を含む3人が死亡しました。
女の子は当時、家族と家の中にいましたが、治安部隊が踏み込んで父親に向けて発砲したところ、女の子に命中したということです。
当時、この地区で抗議デモは行われておらず、治安部隊が襲撃した理由は分かっていません。
21日には15歳の少年が、22日には14歳の少年が銃撃で死亡し、子どもが相次いで犠牲になっています。
ミャンマーの人権団体は先月1日のクーデター以降、少なくとも275人が治安部隊の弾圧によって死亡したとしています。
治安部隊の銃撃で7歳女の子死亡 ミャンマー - テレビ朝日
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