5月4日、長野・東御市にある空家の庭から、生後1カ月未満の女の子が遺体で発見された事件。
警察は10日、母親とみられる22歳の女を逮捕した。
神奈川・横浜市の自称アルバイト従業員・高藤聖美容疑者(22)。
警察によると、空き家は、高藤容疑者の実家で、事件当時、女の子を1人で埋めたとみられている。
高藤容疑者に、何があったのか。
実家の近所に住む人は、高藤容疑者の家庭環境について、「(高藤容疑者)高校出るまでこっちにいたが、それから行方不明になった。育ての親も亡くなって、相談する人もいなかったと思う。かわいそうにね。育ての親の方もいい人だったけど、乳がんで亡くなった。大工さんでね、お父さん。お兄さんもいて、とても妹をかばっているという話」と話していた。
実家は、20年ほど前に父親が死亡してからは、空き家に。
高藤容疑者は、親戚に預けられていたという。
調べに対して、「娘を捨てた」などと容疑を認めているということで、警察は、遺体を埋めた動機などを調べている。
22歳の女 複雑な家庭環境 赤ちゃん遺棄容疑で逮捕 長野 - FNNプライムオンライン
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