東京・江戸川区の河川敷で小学生の男の子3人に平手打ちをした上、一緒にいた女の子の体を無理やり触ったとして、20歳のインド人の男が警視庁に逮捕されました。
調べに対し「酒を飲んでいたので覚えていない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、東京・江東区に住む会社員でインド人のショアイブ・アハメド容疑者(20)です。
警視庁によりますと、ことし2月、江戸川区の河川敷で遊んでいた小学6年生の男の子3人に突然、平手打ちをした上、一緒にいた同級生の女の子を抱き寄せて体を無理やり触ったとして、暴行と強制わいせつの疑いが持たれています。
「このあたりでライターは売っていませんか」などと声をかけて近づいたとみられるということで、子どもたちが「知らない男にビンタされた」と近くの交番に駆け込んで被害が発覚したということです。
現場周辺の防犯カメラの映像などから特定されたということで、アハメド容疑者は調べに対し、「女の子がかわいかったのでちょっかいを出そうと思った」と声をかけたことは認める一方、「その後のことは酒を飲んでいたので覚えていない」と容疑を否認しているということです。
警視庁が当時の詳しいいきさつを調べています。
児童に平手打ちや体を触った疑いでインド人の男逮捕|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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