KYT鹿児島読売テレビ
以前every.で紹介した医療的ケアを必要とする3歳の女の子が、身体障害者手帳を取得し念願の療育施設に通えることになった。 精神運動の発達が遅れ退行していくとされる難病、ミトコンドリア病リー脳症と闘う亀谷依栞ちゃん。今年5月、療育施設に通うため身体障がい者手帳を役場に申請。しかし「3歳未満」という理由で審議が必要とされ、通常より2か月以上かかることに。病気が分かって1年で自発呼吸が難しくなり、口から食べることも出来なくなった依栞ちゃんに「1日も早く療育を受けさせたい」と3歳になった7月に改めて申請し、ようやく手帳を取得。2日から通えることになったのは、医療的なケアを必要とする子どもを対象とした県内で数少ない施設。家以外に初めてできた、依栞ちゃんの“居場所”に母・衣美さんは「楽しみにしていて待ちに待ったという感じ。依栞の反応がいつもと違って、家の中にいるのと外に出て沢山の人と関わる刺激は全然違うんだなと思った」と話した。
難病と闘う3歳の女の子 念願の療育へ(KYT鹿児島読売テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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