メ~テレ(名古屋テレビ)
10月31日に投票が行われた衆議院選挙。岐阜県では、5つの選挙区すべてで自民が議席を独占しました。岐阜5区では、全国最年少、25歳の今井瑠々さんも奮闘しました。落選しましたが、ベテランに挑んだ選挙戦を振り返ります。 10月31日に投票が行われた衆議院選挙。 自民党が国会を安定して運営できるいわゆる「絶対安定多数」の261議席を単独で確保しました。 東海3県の24選挙区でも、自民党が4議席増やし、19議席を獲得しました。 愛知県の15の選挙区では、自民が前回より3議席多い11、立憲が3議席、国民が1議席を獲得しました。 岐阜県は、5つの選挙区すべてで、自民が議席を独占。 三重県の4つの選挙区は、自民が3議席、立憲が1議席を獲得しました。 今回の衆院選では、全国最年少、25歳の候補者も奮闘しました。 岐阜5区で立憲民主党から立候補した今井瑠々さん。 相手は、自民党で大臣も経験し、11回目の当選を狙うベテランの古屋圭司さんです。 今井さんは、25歳という若さを武器に、真っ向勝負を挑みました。 「若くても女性でも、どんな立場でも自分の挑戦を叶えられるような社会を作っていかなければならないと強く強く思っています」(今井瑠々さん) 街頭演説では、娘そっくりの母親も最後まで声を張り上げました。 「瑠々の体は1つしかないので、女の子はみんなでで桃太郎作戦です」(今井瑠々さんの母) 母いわく、あえて見た目を寄せて「影武者作戦」を展開しました。 地元多治見市を中心に支持を広げ、懸命に追い上げたものの、結果は落選。比例復活もできませんでした。 「本当に悔しいです。初めての選挙でしたし。もっと出来た事はあったんじゃないかと思います」(今井瑠々さん)
ベテランに挑んだ最年少25歳、母も応援「女の子はみんなでで桃太郎作戦」 岐阜5区落選の今井瑠々さん(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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