俳優、高杉真宙(25)が17日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜後11・0)に出演。デビューのきっかけや、家族との関係について明かした。
高杉は男3兄弟の長男。中学2年でひとり上京したこともあり、弟をはじめ、母とも連絡を取ることは少ないという。家族を取材したMCの落語家、笑福亭鶴瓶(69)から次男に彼女がいることを告げられると「え、そうなんですか!? 俺、全然知らないっすよ」と驚がく。アシスタントを務めるKis―My―Ft2の藤ヶ谷太輔(34)から「一回収録止めて、家族の状況を把握したほうがいい」とツッコまれた。
さらに、鶴瓶は「母も荷物送りたくても住所も知らん、言うてんねん」と暴露。高杉は、家族との不思議な関係について「家族と離れて過ごしていた中で、僕自身もけっこう長い時間ひとりで過ごしてて、弟たちも長い時間それぞれの時間過ごしてて、共有してないので…」と話し「僕も大好きなんですよ、家族のこと」と強調した。
■女の子と間違えられてスカウト 芸能界デビューのきっかけはスカウト。12歳の時、2人の弟と遊びに行っていた花火大会で女の子と間違えられて「写真撮っていいですか?」と声をかけられたといい「髪も長かったんですよ、けっこう。肩くらいまであって」と当時を振り返った。
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高杉真宙、女の子と勘違いされてスカウト「写真撮っていいですか?」 芸能界入りのきっかけ明かす - サンケイスポーツ
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