9日夕方、大分県臼杵市の路上で家族と歩いていた3歳の女の子が突然近づいてきた大型犬に顔や胸などをかまれ大けがをしました。
大型犬はまもなく捕獲され、警察は飼い主から事情を聴くなどして当時の状況を詳しく調べています。
9日午後4時ごろ、臼杵市大泊の路上で「女の子が大型犬にかみつかれてけがをした」と消防に通報がありました。
警察によりますと、犬にかまれたのは近くに住む3歳の女の子で、当時家族と歩いていたところ、突然近づいてきた大型犬に顔や首、それに胸などを複数回かまれて大けがをしたということです。
女の子は由布市内の病院に運ばれ、手当てを受けていますが命に別状はないということです。
かみついた犬は体長が1メートルほどの雑種の大型犬で、女の子をかんだあと、1時間ほどして近くの飼われている家にみずから戻ってきたということです。
警察の聞き取りに対して飼い主の40代の女性は「知らない間に飼い犬が逃げ出した」などと説明しているということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。
大型犬にかまれ3歳女児大けが 臼杵市|NHK 大分県のニュース - nhk.or.jp
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