キーを1つひとつ立体的に!配列も見事
コロナ禍により家で過ごす時間が増え、趣味や好きなことに没頭するひとときを満喫している親御さんも増えているのではないでしょうか。漫画家・横山了一(@yokoyama_bancho)さんの小学3年生の娘さんもそのひとり。
ある日「紙でキーボードを作りたい!」と言い出した娘さんが1人で黙々と仕上げた作品をTwitterに投稿したところ、「忠実に作られてて感動モノだぁ」「超力作!根性ありすぎ」などのコメントが寄せられ、大きな話題に!
「キーをひとつひとつ作ってセロテープで張り付けて製作していた。頑張ったなぁ!」とのコメント付きで投稿している横山了一さん。写真を見ると……キーボードのキー1つひとつが立体的になっていて、大人顔負けの精巧な出来栄えです!
どのように作り上げていったのか? また、ほかにもこのような大作があるならば見てみたい……!横山了一さんにお話をお聞きしました。
お馴染みのアレも作ってた!
横山了一さん キーの文字や並び方まで再現したかったようです。さすがに、キー1つひとつを個別で作るとは思わなかったので本当に驚きました。とにかく細部にこだわるタイプなんです。この紙のキーボードの制作には1日半かけていました!
――1日半も! すごい集中力ですね! ちなみに、今までに制作した作品があれば見せていただきたいのですが……。
横山了一さん 実はパソコンのモニターも製作しているようです。
横山了一さん 2年ほど前には、お祭りの屋台でかき氷屋さんを作っていました。1年ほど前には鍋料理も再現していました。もともとこういった手作りが好きみたいですね。
――これもまた、細かなところまで忠実に再現されていますね! ぐつぐつ煮えた美味しそうなお鍋に見えます。
時間を忘れて夢中で工作に取り組む娘さんのキラキラした表情が目に浮かぶよう。これからどんなものを作り上げていくのか楽しみです。横山了一さん、ワクワクするようなお話をありがとうございました!
【感動モノ】小学3年生の女の子が紙で作ったミニチュアキーボードが本物に忠実すぎると話題! - マイナビウーマン
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