覚醒剤を一緒に使用し、体調が急変した女性を放置して死亡させたとして、大阪府警交野署は8日、枚方市の無職、西木慧人被告(23)(覚醒剤取締法違反で起訴)を保護責任者遺棄致死などの容疑で再逮捕した。容疑を認めているという。
同署によると、西木被告は昨年11月4日頃、枚方市内のホテルで奈良市在住の女性(当時23歳)と覚醒剤を使用。女性の体調が急変したのに、適切な救護措置を取らず、死亡させた疑い。
5日午前1時40分頃、西木被告は「女の子とホテルで薬をしていたが、死亡してしまっている」と110番。警察官が駆けつけたが女性は既に死亡しており、西木被告の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため覚醒剤取締法違反(使用)の容疑で緊急逮捕していた。女性の死因は急性覚醒剤中毒だった。
23歳男「女の子とホテルで薬、死亡してしまっている」と110番…死因は急性覚醒剤中毒 - 読売新聞オンライン
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