元モデルでタレントの河辺千恵子(35)が、12年ぶりとなる出産で女児が誕生したことが1日に分かった。同日に自身のインスタグラムで発表した。
「本日6月1日午前8時10分、2830gの元気な女の子が無事誕生いたしました!」と報告し、生まれたばかりで顔が真っ赤な娘の写真をアップした。
出産方法について振り返り、「和室でのフリースタイル出産『和室分娩』が今の自分にとても心地よく、終始リラックスでき、5時間の安らかなお産を迎えることができました」と説明。助産師など周囲のサポートに感謝した。
河辺はティーン向けファッション雑誌「ラブベリー」の専属モデルとして絶大な人気を誇り、その後は女優やアイドルとして活躍。21歳だった2008年には、TBS系「学校へ行こう!」などの構成を手掛けていたプロデューサーのおちまさと氏と結婚。おち氏は当時42歳で、“21歳差婚”が話題になった。
2010年5月に第1子女児が誕生したが、15年11月に離婚(女児の親権はおち氏)。2020年11月に、整骨院を経営する柔整師の男性と再婚していた。
河辺は12年ぶりの我が子に感慨深げな様子。娘の名前については「千恵子の『千』を付けたい!と夫が響きを決め、『凛』とした凛々しい人になってほしいという願いを込めて私が漢字を決めました。千凛(せんり)です」と、意味合いも併せて発表。「新しい人生のスタート、改めて明るい応援よろしくお願い致します」とつづった。
◆河辺 千恵子(かわべ・ちえこ)1987年2月24日、東京都生まれ。35歳。10歳の時、宝塚歌劇団出身の祖母の勧めで芸能界デビュー。ファッション誌「ラブベリー」の看板モデルとして活躍し、その後は女優として実写版ドラマ「美少女戦士セーラムーン」やNHK「利家とまつ」などに出演。2016年からピラティスインストラクター兼タレントとして活動している。167センチ。
タレント・河辺千恵子、12年ぶり出産「元気な女の子」おちまさと氏との離婚から7年…20年に再婚 - スポーツ報知
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