万博設計×槇なおこ 万博設計12 槇なおこ Solo-Drama「きゃんみりオん」が、6月24日から26日まで京都・THEATRE E9 KYOTOにて上演される。
これは、万博設計が、バレエダンサーで振付家の槇なおこと、introの
上演に向けて、橋本は「漠然としてとらえどころのない現代。そんな世界で『なんだってやってやる!』とがむしゃらに雲を掴む為に動き続ける女の子の姿は、観る人の心にきっと温かいものを残してくれるはずです」とコメントした。
橋本匡市コメント
私が演出する際、振付家として俳優の身体におもしろアプローチをして頂いている槇なおこさんから、「コロナ禍で劇場から足が遠退いてしまった人に向けて一人芝居がしたい」とのオファーがあった。
そんなまっすぐ姿を投影して書かれた「きゃんみりオん」という物語は、「雲を触りたい!」という欲求だけを原動力に、色々な人生を生きていく一人の女の子の物語です。
「雲を掴む」とは「漠然としてとらえどころのない様」をいう比喩でもある。漠然としてとらえどころのない現代。そんな世界で「なんだってやってやる!」とがむしゃらに雲を掴む為に動き続ける女の子の姿は、観る人の心にきっと温かいものを残してくれるはずです。
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万博設計×槇なおこ 万博設計12 槇なおこ Solo-Drama「きゃんみりオん」
2022年6月24日(金)~26日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO
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槇なおこが“あきらめることを知らない女の子”演じる「きゃんみりオん」 - ステージナタリー
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