8日午前、京都市南区で1歳の女の子が自宅の前で母親が運転する車にはねられました。
女の子は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
8日午前10時前、京都市南区東九条石田町で、1歳の女の子が自宅の前の道路で乗用車にはねられました。
女の子は頭などを強く打っていて病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのは池田華ちゃん(1)で、事故を起こした乗用車は38歳の母親が運転していたということです。
警察のこれまでの調べでは、母親は買い物から帰宅して道路沿いにある駐車場に車を止めるため車道の脇で一時停止し、その後、再び車を発進させた際に事故が起きたとみられるということです。
女の子は自宅で留守番をしていましたが、母親の帰宅に気づき、きょうだいと一緒に外に出ていたとみられるということです。
母親は「後続車が途切れるのを待っていて、途切れたので前に出た瞬間にぶつかってしまった」と話しているということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。
現場はJR京都駅から南に1キロほど離れた片側1車線の府道で、ふだんから交通量は多いということです。
京都市南区 1歳の女の子が自宅前で母親の車にはねられ死亡|NHK 京都府のニュース - nhk.or.jp
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