尾道市立美術館(広島県尾道市西土堂町)の特別展「40周年記念 ピングー展」(同美術館、中国新聞備後本社主催)最終日の4日、入館者が2万人を超えた。
2万人目は同市吉和町の景山栞凪(かんな)ちゃん(1)。平谷祐宏市長たちから記念品を受け取った。父の会社員翔さん(35)は「娘は生き物が好きで、展示にわくわくしていた。光栄です」と喜んでいた。
ピングーはペンギンの男の子が活躍する人気アニメ。特別展では粘土の人形や絵コンテなど約400点が並んだ。同館の展覧会で入館2万人達成は、過去10年で4回となった。
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ピング-展、2万人目は1歳の女の子 尾道市立美術館 - 中国新聞デジタル
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