4日昼すぎ、千葉県市川市の江戸川で、女の子とみられる遺体が見つかりました。警察は遺体の司法解剖を行い、松戸市で先月23日から行方不明となっている小学生の南朝芽さん(7)との関連を調べることにしています。
警察によりますと4日午後0時半すぎ、市川市の江戸川で、「人のようなものが浮いている」と通報がありました。見つかった遺体は女性で靴は履いておらず、はだしだったということです。
捜査関係者によりますと、遺体は身長が1メートルほどで、朝芽さんのものとよく似た半袖シャツに半ズボンを着ていたということです。また、傷みが進んだ状態で、死後何日経過しているかはわかっていません。
松戸市では先月23日、南朝芽さんが1人で自宅を出た後、行方がわからなくなり、女の子とみられる遺体が見つかった現場から14キロほど上流の江戸川の河川敷で靴や靴下が、川沿いの取水口で帽子がそれぞれ見つかっていました。
警察は見つかった遺体について司法解剖を行い、朝芽さんとの関連を調べる一方、5日もこれまでと同じ態勢で捜索を行う方針です。
江戸川で女の子とみられる遺体…不明女児との関連調べる きょうもこれまでと同態勢で捜索へ - goo.ne.jp
Read More
No comments:
Post a Comment