ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」というテーマでアンケートを実施しました。
女の子の名前に使いたいと選ばれたのは、どの漢字だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
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調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月12日 |
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調査対象 | 全国の主婦 |
有効回答数 | 164票 |
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【主婦が選ぶ】「もし赤ちゃん(女の子)が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキング
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第4位:愛
第4位は、「愛」。得票率は4.3%でした。
愛は、いとしむ、いつくしむ、かわいがるなどの意味合いを持つ漢字です。一文字で「あい」「いと」と読む名前や、「結愛(ゆあ・ゆいな)」「愛莉(あいり)」「愛菜(まな・あいな)」といった組み合わせでの名前にも使われています。多くの人に愛される子に育ってほしい、といった願いが込められているのかもしれません。
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第3位:凛
第3位は、「凛」。得票率は5.5%でした。
凛は、りりしい、すさまじい、(身が引き締まるような)寒さといった意味を持つ漢字です。名前の例は「凛花(りんか)」「凛音(りお・りおん)」など。自立した人に成長してほしいという願いが込められた漢字といえるかもしれません。
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第1位:優
第1位には2つの漢字がランクイン。1つ目は、「優」です。得票率は6.1%でした。
やさしい、すぐれた、といった意味の漢字である「優」。上品で美しい様子や、ゆったりとしている様子を表す文字でもあります。名前では「優奈(ゆうな・ゆな)」「優花(ゆうか・ゆか)」「優月(ゆづき・ゆつき)」といった例があります。優しい性格に育ってほしいという願いから、この漢字が使われているのかもしれません。
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第1位:美
第1位の2つ目は、「美」でした。
うつくしさを表す漢字である「美」。ミ、ビ、よい、といった読み方があります。名づけに使われる場合は「美月(みつき)」「美桜(みお・みおう)」「美結(みゆ・みゆう)」などが例として挙げられます。容姿も心も美しい女性に育ってほしいといった願いが込められているのかもしれません。
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