大阪府富田林市で2歳の女の子を放置し死亡させた罪などに問われた男の裁判で、女の子の母親の意見書が代読されました。
桃田貴徳被告(52)は2022年、内縁関係にあった小野真由美被告(47)の孫の小野優陽ちゃん(当時2歳)の手足を縛ってベビーサークルに閉じ込めたまま2日間外泊し、熱中症で死亡させた罪などに問われています。
28日の桃田被告の裁判では優陽ちゃんの母親の意見書が代読され、母親は真由美被告の息子と離婚後、「真由美被告に1人で出て行けと優陽を取り上げられた」と説明。
「子育てを投げ出すならなんで連絡をくれなかったのか」と思いをつづりました。
桃田被告の判決は、12月13日に言い渡され、真由美被告の裁判は2024年1月に始まります。
2歳女の子を”放置死” 女の子の母親の意見書「子育て投げ出すなら連絡を...」 - グノシー
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