北海道内に住む当時13歳未満の女の子に対し、わいせつな行為をしたり性的暴行を加えようとしたとして、茨城県の46歳の男ら5人が逮捕されました。
強制わいせつや強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、茨城県の無職の男(46)ら5人です。
男らは2018年1月から2022年2月の間に、道内に住む当時13歳未満の女の子に対し、小樽市内の宿泊施設でわいせつな行為をしたり性的暴行を加えようとした疑いがもたれています。
警察によりますと男らはSNSを通じ知り合い、茨城県の男が犯行場所などを提案する主犯的な役割を担っていたということです。
また、男らは当時、女の子に睡眠導入剤を飲ませて眠らせた状態で犯行に及んでいました。
警察の調べに対し男らは強制わいせつの疑いについては認めたものの、性的暴行を加えようとした疑いについては否認しています。
また、主犯格の男は2022年2月、この女の子のわいせつな画像を別の男に送った疑いでも逮捕されていて、容疑を認めています。
警察は、余罪やさらに共犯者がいる可能性も含め調べを進めています。
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睡眠導入剤飲ませ…当時13歳未満の女の子に性的暴行など加えようとした茨城県の46歳の男ら5人を逮捕 - HTB北海道ニュース
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