6歳の女の子にわいせつな行為をしたとして、三重県鈴鹿市のブラジル国籍の男を逮捕です。

 ブラジル国籍で派遣社員のカサロチ・ジュニオル・アデマル容疑者(45)は今年6月、三重県内のアパートの室内で、6歳の女の子に対しわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 被害当日に、女の子とアデマル容疑者はこの家に遊びに訪れていて、その最中に犯行に及んだとみられています。

 その後、帰宅した女の子の異変に気付いた母親が状況を聞き出し、警察に被害届を提出していました。

 アデマル容疑者は「一緒に遊んでいたけどわいせつなことはしていません」と容疑を否認していて、警察は裏付けを進めています。