18日朝、小学校に向かっていた7歳の女の子が車にはねられる事故があった。
警察は、車を運転していた50歳の男を現行犯逮捕。
現場は信号のない横断歩道だった。
事故が起きたのは午前8時前、和歌山・有田市の路上。
登校中だった小学1年の7歳の女の子が軽乗用車にはねられ、病院に搬送された。
当時、現場にいたのは女の子1人で、父親の車で小学校近くまで送ってもらった直後に、事故に遭ったという。
この事故で、軽乗用車を運転していた、会社経営の森下晃行容疑者(50)が、過失運転致傷の現行犯で逮捕された。
警察の調べに対し、森下容疑者は「女の子が飛び出してきたが、ブレーキが間に合わなかった」と話し、容疑を認めているという。
警察や消防によると、女の子は頭を打つなどしたが、命に別条はないという。
現場は信号がない横断歩道で、警察は、女の子が渡っていた時にはねられたとみて、くわしい状況を調べている。
7歳女の子がはねられ搬送 現場は信号のない横断歩道 - www.fnn.jp
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