札幌市西区で11月14日、軽乗用車から外れたタイヤが女の子を直撃し重体となっている事故で、タイヤを固定する全てのナットが外れていたことが分かりました。
この事故は札幌市西区平和で軽乗用車のタイヤが走行中にはずれ、女の子を直撃したものです。
警察によりますと、事故にあった女の子は4歳の幼稚園児で、依然、意識不明の重体だということです。
この事故では、軽乗用車を運転していた札幌市西区の会社員、若本豊嗣容疑者(49)が逮捕されています。
警察のその後の調べで、タイヤを固定していたナット5個全てが外れていたことが分かりました。
関係者によりますと軽乗用車は他人名義でした。警察は整備状況も含め事故の原因を詳しく調べています。
タイヤの直撃を受けた”幼稚園に通う4歳の女の子” 依然意識が戻らず懸命の治療続く…脱輪タイヤのナットは5個とも ... - FNNプライムオンライン
Read More
No comments:
Post a Comment