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Wednesday, June 29, 2022

集合住宅で2歳女児死亡 口元には血 外傷なし - FNNプライムオンライン

大阪・富田林市の集合住宅の一室で、2歳の女の子が死亡しているのが見つかった。

29日午後5時半前、大阪・富田林市小金台の集合住宅の一室で、「女の子が息をしていなくて硬くなっている」と、この家に住む50代の男性から消防に通報があった。

消防が駆けつけたところ、2歳の女の子が死亡しているのが確認されたという。

警察によると、女の子の口元には血がついていたが、ほかに目立った外傷はなかった。

女の子は、通報した男性の内縁関係にある女性の孫で、ほか親戚などと5人暮らしだった。

警察は、事件と事故の両面で調べている。

関西テレビ

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いしだ壱成「女の子口説く時も…ハゲてると“俺ハゲだから”みたいなマインドロックが」人生初カツラ発注 - スポニチアネックス Sponichi Annex

5月3日「気分でちょい髪切ったんだ」いしだ壱成公式インスタグラム(@issei_ishida.official)から

 俳優として再起を目指すいしだ壱成(47)が29日、自身のYouTubeを更新。「いしだ壱成カツラを作ります!!―後編」と題し個性的なカツラを試着し、即興演技も披露。前編では3種類のカツラを試着していた。

 3度の離婚やトルコで植毛手術を受けるなど、波乱万丈の人生が再注目されている、いしだ。トルコで植毛手術を受けてから3カ月が経過し「役の幅をグ~ンと広げるために」と人生初のカツラを作りに行くと動画冒頭で語った。

 いしだは「長めでアシメな感じ」のカツラをイメージしていると担当者に話しながらもショート、シルバーなど計3つのタイプを試着。現在のウィッグ技術では「どんなヘアスタイルでも可能」であることを聞くと「ここ20年間、30年間…全くそんな選択肢なかったです!」と目を輝かせていた。

 後編ではさらに個性的なウィッグを試着。部分的に髪の毛のボリュームを増やし地毛を生かしたツーブロック風には「このまま電車に乗りたいですね」とご満悦。「メンヘラ系」と評した金髪のセミロングには、赤のTシャツを着ていることもあり「あの方(カズレーザー)みたいですね」と話しながらパンクミュージシャン風の仕上がりに「サイコパス系」の役を演じる自身を想像するなどノリノリに。最後はインナーカラーやメッシュが入ったパーマのかかったブロンドのロングを試着。人生初という「ロン毛」体験に髪を後ろでまとめるなどして「意外に自然だな」「意外とイケますね」と満面の笑みを浮かべた。

 いしだは試着を終え「カツラ!って感じがしないです。全く別物ですね」と現在の技術の高さに驚嘆。うれしさの余り、即興でロン毛を装着し「ダニエル」という、いしだがイメージする片言の日本語を話せるがイタリア人役を長い髪を振り乱しながら熱演した。その他にもクールな新宿のNo.1ホストにも変身。今回の目的である「役の幅をグ~ンと広げる」を実践していた。

 最後には自身の頭の型を取って終了。果たしてどのタイプのウィッグを選んだのか――。完成には約2カ月かかると言われ「2カ月後には生まれ変わります!」と宣言した。「ハゲてると“俺ハゲだから”みたいなマインドロックがかかるんです。例えば女の子を口説いている時とかも」と語っていた、いしだ。人生初のカツラを手にして、どのように生まれ変わるのか。2カ月後の“ニューいしだ壱成”に注目だ。

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Tuesday, June 28, 2022

― チャレンジし続ける世界中の女の子を応援 ―「ハートサポート2022」プロジェクト Twitter&オリジナル支援販売機を通じて、合計5142枚分の布ナプキン作製支援が決定!:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[大王製紙株式会社]

昨年からスケールアップし、ザンビアでの支援を拡大

「エリエール」ブランドの生理用品「エリス」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は、世界中の女の子の自立を実現するための支援活動「ハートサポート2022」を2022年2月1日(火)から実施しています。多くの方からの賛同を得て、ザンビアでの5,142枚分の布ナプキン作製支援が決定しましたので、お知らせいたします。

Twitterでハッシュタグ「#エリスハートサポート」をつけてザンビアの女の子へのメッセージを投稿すると、1件の投稿につき布ナプキン1枚分の作製支援費がザンビアに届くSNSによる支援では、2月1日(火)~4月30日(土)の3か月間で上限5,000枚を超える5,112件のツイートが寄せられました。
また、本プロジェクトの新たな取り組みとして、3月には渋谷区立宮下公園に期間限定のオリジナル支援販売機を出展。自動販売機で「支援」を500~2,000円でご購入いただくと、金額に応じた枚数分の布ナプキンの材料費(1枚500円)をザンビアへ届ける取り組みで、期間中14日間で71,000円(布ナプキン142枚分)の寄附が寄せられました。温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。

ザンビアでの支援活動は、昨年に引き続き特定非営利活動法人AMDA社会開発機構と協働で実施しており、昨年の3,000枚からさらにスケールアップした5,142枚分の布ナプキン作製費をザンビアに届け、現地で布ナプキンの作製支援を継続します。また、昨年9月には、ザンビアでの支援の拠点となるコミュニティスペースが正式にオープンしており、この運営も継続することで活動の輪が広がっています。

多くの皆さまからのご賛同に感謝するとともに、当社はこれからも世界中の人々の豊かな暮らしを実現するため、「ハートサポートプロジェクト」を通じて世界中の女の子を取り巻く環境について考え、行動するきっかけづくりを提供してまいります。

■「ハートサポートプロジェクト」について
2018年、「エリス コンパクトガード」の発売をきっかけに、世界の女の子たちのおかれた環境について考えるきっかけづくりをしたいという想いから始まったプロジェクトです。4度目の実施となった「ハートサポート2022」では、“生理が、あきらめる理由にならない世界へ。”をコンセプトに布ナプキン作製支援やコミュニティスペース運営などの支援プログラムを展開しており、昨年に引き続き、ザンビアの女の子の自立につながるサポートを継続しています。

■ハートサポート2022 活動内容
1.布ナプキン作製支援
布ナプキンの作製・配布・販売まで現地の女の子たちが自ら行うことで、貧しい家庭の女の子たちも繰り返し生理用品を利用できる環境をつくるとともに、収入を得る機会を生み出していきます。昨年の3,000枚から今年度はさらに5,142枚を追加することで、支援を拡大します。
ザンビアでの布ナプキン作製の様子(現地の事務局にて撮影)
<結果>
▼SNSを通じた布ナプキン作製支援
Twitterでハッシュタグ「#エリスハートサポート」をつけて【ザンビアへのエール】を投稿すると、1件の投稿につき布ナプキン1枚の作製費が支援される取り組みです。
【展開期間】2022年2月1日(火)~4月30日(土)
【結果】上限5,000件に対して、5,112件のツイートを達成。5,000枚分の布ナプキン作製費を寄附

▼オリジナル支援販売機
渋谷区立宮下公園に設置されたオリジナル支援販売機で、「支援」を500円~2,000円でご購入いただくと、金額に応じた枚数分の布ナプキンの材料費(1枚500円)をザンビアへ届ける取り組みです。
【展開期間】2022年3月5日(土)~3月18日(金)
【結果】71,000円(布ナプキン142枚分)を寄附
オリジナル支援販売機
2.コミュニティスペースの運営
ザンビアにおける布ナプキンの作製・配布・販売の場として活用される一方で、健康相談や衛生知識を提供する場を運営。オープン以降、多くの子どもたちがコミュニティスペースを訪れています。取り組みのひとつであるカウンセリングでは、子どもたちが生理をはじめとして性や衛生に関する相談をしています。最近では男の子の参加者も増えており、生理を取り巻く環境についての理解が深まっています。
コミュニティスペースの様子(現地の事務局にて撮影)

<参考>
「ハートサポート」プロジェクト/『エリス』について
■これまでの「ハートサポート」活動内容について
・2018年度はSNSで対象の投稿に「いいね」をすると1枚の生理用ナプキンが支援先のアフリカ・ケニアの女の子に届く仕組みで、上限の200万「いいね」が集まりました。
・2019年度はSNSで「誰かを想って撮影したハートの画像」を募ったところ、28日間(キャンペーン期間は2ヵ月)で上限の5,000件に到達し、現地の女の子の自立をサポートする7つの支援を実施しました。
・2021年度からはザンビアに支援先を変更し、SNSでの1メッセージにつき布ナプキン1枚の作製費が支援される継続的なサポート内容を展開しています。作製支援を行った3,000枚のうち、現在約2,600枚の布ナプキンが現地で作製されており、そのうち2,000枚は無償配布を予定しています。現時点で約800枚分の布ナプキンの無償配布が進んでいます。
・2022年度は、SNSを通じた参加型のプロジェクトに加え、イベント出展によるリアルな接点を展開しました。
※「ハートサポート」公式HPにてこれまでの活動レポートを報告しています。https://www.elleair.jp/hs/

■SDGs達成への貢献について
当社では「ハートサポート」プロジェクトを通じて、SDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」の達成に貢献することを目指します。今後も商品やサービスを通じて、人々の暮らしのそばにそっと寄り添い、世界中の人々へやさしい未来をつむいでまいります。

■ひとりひとりに寄り添うブランド 「エリス」
エリスは、2022年4月にブランドメッセージを「だれかではなく、あなたのそばに。」とし、ひとりひとりに寄り添うブランドに刷新しました。多くの方により自分らしい毎日を過ごしていただきたいという願いのもと、これまでの当たり前にしばられない発想で、ひとりひとりの生理に寄り添います。あなたがあなたらしくいられるように。私たちエリスはほかのだれかではない、あなたのそばにいます。

■特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(AMDA-MINDS、アムダマインズ) ※本活動における協働団体
人づくり村づくりを通じ、世界の貧困地域において暮らしの改善に取り組む団体。岡山市北区に本部を置く。現在、アジア・アフリカ・中南米で、約100名のスタッフが、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発活動を展開している他、日本国内では国際理解教育や企業連携を通じた社会教育を推進。AMDAグループの構成団体の1つ。2007年設立。理事長鈴木俊介。

企業プレスリリース詳細へ (2022/06/29-12:17)

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『みなそこにて』『黄泉のツガイ』『女の子がいる場所は』……漫画ライター・ちゃんめい厳選! 6月のおすすめ新刊漫画 - リアルサウンド

 今月発売された新刊の中から、おすすめの作品を紹介する本企画。漫画ライター・ちゃんめいが厳選した、いま読んでおくべき5作品は?

webアクション『みなそこにて』冬虫カイコ

 神秘的な廃墟に佇む少女。この美しくもどこか不気味な表紙に惹かれて、思わず手に取った一冊。

 家族や友人といった繋がりに苦しみながらも、求めずにはいられない……そんな命あるもの全てが抱くような物悲しさを、“人喰い人魚”と人間の少女の交流を通して繊細に描く。作中には、封鎖的な田舎町、因習など、ジャパニーズホラーを感じるエッセンスが散りばめられており、読み進めるたびに迫ってくる“じわじわとした怖さ”がたまらない。だが、物語の主題が恐怖ではないため、本作をホラーと表現してしまうのはどこか釈然としないものがある。そんなジャンルに括れないところも本作の魅力だ。

月刊少年ガンガン『黄泉のツガイ』荒川弘

 『鋼の錬金術師』の荒川弘先生が、『黄泉のツガイ』を引っ提げて約11年ぶりに「月刊少年ガンガン」に帰還……! そんな超話題作の記念すべき第1巻だ。

 山奥の村を舞台に、主人公・ユルと村奥に幽閉されている双子の妹・アサを巡り、兄妹、そして村に隠された秘密に迫る物語。一言でいうならば“和製ダークファンタジー”なんてことを思った時期もあったが、読み進めていくうちに、異世界、現代、ファンタジー、バトル……この全ての要素を体感できる物語の広がりに圧倒された。1巻の最後に、荒川弘先生の作品ではお馴染み“4コマ漫画”が収録されているところもファンにとっては嬉しいポイントだ。

月刊コミックビーム『女の子がいる場所は』やまじえびね

 1話を試し読みしたあと「読みたい」ではなく「読まなければいけない」という衝動に駆られた。

 モロッコ、インド、アフガニスタンなど、国も宗教も文化も違う、それぞれの少女たちに襲い掛かる“女だからこうあるべき”を描いた本作。しかも、これが現実で起きていることなのだと思うと怒りを通り越して絶望すら感じてしまう。けれど、やまじえびね先生の繊細なタッチで描かれる絵によって、冷静さを取り戻し、物語の裏に潜む社会的背景について考える余韻が生まれる。「実際に起きているこの不条理とどう向き合っていくのか?」「どうしたら変えられるのか?」本作を読んだ後に真っ先に浮かぶこの問いたちが、世の中を変える一歩になるのかもしれない。

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Monday, June 27, 2022

【わいせつ誘拐】公園にいた女の子を自宅に… 上半身を触るなどのわいせつ行為 77歳男を逮捕 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ - STV札幌テレビ

札幌市南区の公園で先月、1人で遊んでいた10歳未満の女の子を誘拐し、自宅でわいせつな行為をしたとして、

77歳の男がわいせつ誘拐などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは札幌市南区の三谷和広容疑者77歳です。

三谷容疑者は先月15日午前9時まえ、札幌市南区澄川の公園で1人で遊んでいた10歳未満の女の子を誘拐し、

自宅で上半身を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと、女の子はおよそ30分で解放され、2日後に母親が交番に届け出たことで事件が発覚しました。

調べに対し三谷容疑者は、自宅に連れて行ったことは認めているものの、

わいせつ行為については「飲食させただけ」と容疑を否認しているということです。

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「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム - 4Gamer.net

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム
「そろえてCHEER UP!」
iOS/Androidで配信開始


画像集#001のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

Kannoゲーム開発本部は2022年6月27日より、スマホ向けリズムゲーム「そろえてCHEER UP!」の配信を開始しました。

【iOS版 ダウンロードページ】
https://apps.apple.com/us/app/%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%88%E3%81%A6cheer-up/id1630637829

【Android版 ダウンロードページ】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.KannoDev.Cheers

◆概要
アプリ名:そろえてCHEER UP!
バージョン:1.0
配信開始:2022年6月27日
料金:無料(広告あり)
ジャンル:リズムゲーム
対応OS:iOS / Android

◆ゲーム説明
本アプリはリズムに合わせてボタンをタップするシンプルなリズムゲームです。

画像集#002のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

基本画面
画像集#003のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

画面上部から流れてくるバーに合わせて対応するボタンをタイミングよくタップ。成功するとメンバー全員が動きがそろえてチアモーションを行ない、最終的なスコアが加算されます。
画像集#004のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

タップした時にタイミングが全く合っていなかったり、対応していないボタンをタップしてしまうと全員の動きが乱れ、最終的なスコアが減点されてしまいます。
画像集#005のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

曲が終わるとステージ終了となります。
画像集#006のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

リザルト画面では最終的なスコアが発表されます。スコアは100点満点で、ノーミスかつ全てのバーをジャストタイミングでタップするとパーフェクトとなります。
画像集#007のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム

楽曲選択画面。チアらしい元気の出るような曲をメインに全20曲そろえています。また、楽曲は毎週定期的に追加を予定しています。

◆タイトル画面

画像集#008のサムネイル/「そろえてCHEER UP!」本日リリース。かわいい女の子がチアダンスするリズムゲーム


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Sunday, June 26, 2022

第六回 女と生きづらさ(4) 婚活まつわる不安・後編|生きづらさ時代|エッセイ・コラム - COLORFUL:カラフル

著者が見てきた孤独死の現場には家族やパートナー、社会との関係に苦しんだ「生きづらさ」の痕跡があった──。他の人のように上手く生きられない。現代人が抱えるどうしようもない辛さを様々な角度と視点から探るエッセイ。

心の通わない誰か、に自分をなるべく高く売る――自傷行為に近い婚活の泥沼

 男女雇用機会均等法ができて、女性活躍が叫ばれるご時世になっても、まだまだ実社会では男性が権力を握っている。彼女を属性主義の強迫的な婚活に駆り立てている「不安」の中には、そんな不条理に満ちた社会情勢も動かしがたい形で横たわっている。夫と暮らしてきた豪邸を身一つで飛び出してきた彼女は、ほぼ無一文の状態から一人で立ち、何とか社会をサバイブしてきた。だけど、経済的な不安は年を重ねるほどに重くのしかかってくる。
 八方ふさがりの不安感の解消法として彼女が選んだのは、なかば自傷的な婚活だ。ジャッジされつづける婚活の泥沼に自ら身を置くと心はすり減るのも当然だ。私は、これまで彼女の華やかな表層だけ見てきて、内面を知ろうとしなかったのかもしれない――。
 そんな暗澹たる気分になりながら、ふと何気なく私は視線を後ろの席にやった。
 そこには大学生と思われるスレンダーな黒髪ストレートの女の子と、頭の薄い50代くらいの男性がゴージャスなスイーツタワーを囲んでいた。二人は初対面のようでどう見ても、父と娘には見えなかった。きっと今流行りのパパ活だろう。これからあの女の子は、男とこのホテルの一室でセックスをするのだろうか。ぼんやりとそんなことが脳裏をかすめる。パパ活に慣れていないのか、女の子はどこかぎこちなく、幼さが残る横顔が引きつっている。
 涼子は、結婚しているときの自分を「売春婦のようだった」と振り返り、「結婚生活で、心が死んでいった」と表現した。そして、またそうなろうとしている。あのパパ活女子と目の前にいる涼子は、どこかに似ているような気がした。
 心を殺して生きること、彼女はそれを覚悟の上で「心の通わない誰か」に、なるべく高く自分を身売りしようとしている。そんな婚活の話はどこか空しく、心の奥にひりつく痛みを感じてしまう。自分で自分をグサグサと突き刺すような刹那的な婚活の行きつく末は一体どこなんだろうか――。私も彼女と共に、傷を負ってしまったようだった。

50代婚活女性が最終的に見つけた「良い人」とは

 

「ねぇ、久美ちゃん! 私ついに良い人見つけたんだ!」
 そんなLINEが飛び込んできたのは、涼子とホテルで会った数か月後のことだ。平日の昼下がり、彼女の夜勤明けに、私たちはZOOMの画面越しに向かい合った。婚活を始める前のように、目にキラキラとした輝きが宿り、生き生きした表情に変貌している。
 彼女に何があったのだろう。私は身を乗り出した。
 早速婚活の話になる。運命のお相手はというと、マッチングアプリで出会った50代後半の職人の男性だという。しかも驚くべきことに、彼はこれまで彼女が要求してきた「属性」からは零れ落ちるタイプだった。立派な肩書きもお金も無い、真逆の男性――。私は彼女の驚愕の「最終報告」に、椅子からずっこけそうになった。
 涼子は、そんな私の心中を気にしない様子で、嬉しそうに私にのろける。
「ねえ、聞いて聞いて。彼はすごくピュアな人なの。会った瞬間から彼は優しくて絶対にこの人は私を裏切らない、大切にしてくれるってすぐにわかったの。そこにたまらなく惚れたんだ。彼とならこれからの人生、ずっと笑ってられると思ったの。だから私は二人で生きていきたい」
 そう言って微笑する彼女は、とてつもなく幸せそうなオーラに包まれていて、眩いばかりである。
「私の婚活を振り返ってみるとね、お金があれば不安を解消できると思って、相手の年収や職種で選ぼうとしていた。でもそうやって自分を誤魔化しても、やっぱり心が幸せじゃないんだよね。きっと、私ってこれまで本当の幸せを知らなかったんだと思う。
 自分と向き合って本当に欲しかったものを手に入れたときに、あ、私はもう不安じゃないってようやく気づいたの。それは愛だったんだと思う。形のないもののほうが、よっぽど価値があるんだって、わかったの。私今お金が無くても満たされていて幸せなんだもん」
 彼と一緒にいると、経験したことのない暖かな優しさに包まれ、心が満たされるのがわかったという。

 

 

残り時間が少ないからこそ 私は「お金より愛」だった

 

 涼子が本当に求めていたのは、彼女を心の底から抱きしめてくれる男性だった。だから彼と出会ってから、結婚の候補者だった「肩書き」のある男性たちとはおさらばした。涼子は清々しく何か憑き物が落ちたような顔をしている。
 この年になると人生の終わりは、見えてくる。だからこそ、偽りのない人生を一日一日歩みたい。彼と出会ってからそんな自分の軸にようやく立ち戻ったのだという。
「私、彼とずっと楽しく毎日バカをやって、笑いあっていたい。私たち、もう残り時間が見えてきてるじゃない。60歳に向かっていくと大事なものって、今日一日一日が楽しいってことなんだよね。私にとって大切なのは、最終的にはお金じゃなくて愛だった。婚活を通じて、私はそこにやっと気づいたんだ」
 そんな「気づき」には職場での出来事の後押しもあった。
 涼子の勤める介護施設で、認知症の90歳のおばあさんがつぶやいているのが耳に入った。
「今度生まれてくるときは絶対良い男と出会うんだ」
「ねぇ、〇〇さんにとって良い男って、どんな男? 金がある人?」
 涼子はおばあさんにそう尋ねた。おばあさんは車椅子に座ったまま、首を横に振った。
「いいや。金はなくてもいいんだ。二人で一緒に頑張れる人が良い男なんだ。学んで成長できる人が良い男なんだよ」
 その言葉がズシリと響いた。おばあさんは夫と離婚後、二人の娘を女手一つで育て上げたらしい。人生の辛酸を舐めた大先輩である女性の行きついた真理――。そこにはとてつもない重みがあった。
「そのおばあさんの言葉を聞いたときにね、私の選択はきっと間違いじゃないって思えた。私は彼と二人で残りの人生を歩いていこうと決意したんだ」

 

婚活で出会った50代男性からのプレゼント 100万円もらうより…

 

 そんな彼女の話に耳を傾けていると、唐突に画面の右に謎のかわいい生き物が現れた。
「じゃーん! 久美ちゃん、ほら、これ見て!」
「なに、それ。かわいい!」
 私は突然現れた愛らしい生き物にくぎづけになる。それは、手の平ほどの白くて小さなうさぎだった。よく見ると、うさぎの形をしたルームライトで、丸くて、クリクリとした愛らしい目をしている。うさぎの真ん中には電球が埋め込まれていて、スイッチを入れるとオレンジ色の暖色に温かく周囲を照らしている。彼女はうさぎを撫でながら言葉を続けた。
「私ね。実は夜一人になって部屋が真っ黒になると、怖くて寝られないんだ。ねぇ、子どもみたいでしょ。真っ暗にして寝るのが怖いから、いつも電気つけてるの。それを知った彼が、『これと一緒に寝たらいいんじゃない』ってくれたの。よく探したよね、こんなかわいいの。100万円もらうより、彼のこのプレゼントは最高だって思わない?」
「うん、最高だと思う!」
 私はそう言葉を返し、画面の向こうに思わず手をかざす。白いうさぎに、そこはかとない温かさが宿っているかのように感じられたからだ。私はまだ相手の男性の顔も名前も知らないが、このプレゼントをくれる相手のぬくもりに嘘はないと思えた。
 彼女は少女のように、嬉しそうで屈託のない笑顔に包まれている。私たちは、まるで女子高生に戻ったように、いつまでもキャッキャと笑いあった。そう、私はずっとずっと、こんな彼女の笑顔が見たかったのだ。待ち望んでいたのだ。

 

自分が幸せか幸せじゃないか お金持ちと結婚したかった彼女がたどり着いたのは…

 

 本当に大事なのは、何も言わずに安らぎを与えてくれる存在だ。それは沢山の選択肢の中から、自分を慈しむことを最終的に彼女自らが選んだからに他ならない。私はそんな涼子自身の選択が心の底から嬉しかった。
「結局私が欲しかったのは、信頼できる相手だったの。お金は二人で頑張ればどうにかなる。だけど目に見えないものは絶対何とかならない。それは婚活をして、やっと気づいたこと。お金のある男性をターゲットにして婚活しているときは、自分をよく見せようとアップアップしていて、自分が幸せか幸せじゃないかは全く考えなかった。自分のことをないがしろにしていたんだと思う。だけど自分に嘘をついて誤魔化しても、きっと続かなかったよね。心に原石を秘めた人こそが、本当は私が一番大切にしなきゃいけない人だったのにね」
 それを見つけた今、彼女に不安は、もうない。婚活で見えてきたのは自分にとって、本当は何が大切なのかという輪郭線だ。
 私は時に七転八倒しながらも、自分の心と体と正面から向き合う、不器用でたくましい女性たちがたまらなく好きだ。
 血みどろの婚活の末に一人の女性がたどり着いたアンサーに、私はまた一つ大きな学びを得た。
 今日も白いうさぎは、スースー寝息を立てている彼女を、枕元で静かに見守っているのだろう。

 

(第7回へつづく)

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第六回 女と生きづらさ(4) 婚活まつわる不安・後編|生きづらさ時代|エッセイ・コラム - COLORFUL:カラフル
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「歯磨き」を巡るバトルが勃発! 絶賛イヤイヤ期中の女の子と、終始ニコニコのワンちゃんの対比が面白すぎる - マイナビ子育て

頭隠して尻隠さずとは、まさにこのような状態ですね(笑)。 対比がスゴイ 全力で歯磨きを嫌がる女の子と、逆に歯磨きを楽しみにしているワンちゃんの動画。正反対の反応を見せる、女の子とワンちゃんに注目です(笑)。 拡大する 「イヤイヤ期」の意味はたぶん分かってな...